GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ウイングガンダム(EW版)Early Color ver.
Category : ガンダム
■未開封品■

『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より、ウイングガンダムゼロ


作中設定では「地球上での活動を重視した5機に対し、宇宙戦闘に特化した機体として設計された」とされる。

背部には翼型の2枚の開閉式カバーを備えたスラスターユニット2基を装備し、展開時は大気圏内での浮力も向上する。

肩部には開閉式のショルダーバーニアを備え、姿勢制御能力を高めている。

胸部左右のエアダクトは、防御力の低下を避けるために、必要時のみカバーを開閉させる方式を採用している。

当初は機体を製造したカトルが運用していたが、製造段階からヒイロが正パイロットになることを想定していた、とする資料も存在する。

ネオバード形態

おもに敵拠点までの移動に用いられる高速巡航形態。

各部バーニアのベクトルを集中させることで大推力を発生させ、トールギスをも上回る加速性能を発揮する。

変形は背部の翼型カバーを水平に展開させ、頭部・下半身を180度回転、両膝・肩アーマーを折り畳み、足首収納と同時に土踏まずのゼロバーニアを露出、フロントスカートとサイドアーマーを副翼状に起立させたあと、ウイングシールドとツインバスターライフルを背部ジョイントに接続して完了する。


劇中では当形態で初登場し、資源小惑星の管制官からはシャトルと誤認される。

最終回では、地球に突入しつつあるリーブラの破片を大気圏に突入しながらツインバスターライフルで破壊し、当形態に変形して重力圏を離脱する。
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