METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムエピオン
Category : ガンダム
■未開封品■

『新機動戦記ガンダムW』より、ガンダムエピオン

OZ総帥の座を追われ失脚したトレーズ・クシュリナーダが密かに開発させていた機体。

機体設計には、トールギスとオペレーション・メテオに投入された5機のガンダムのデータが反映されている。

双頭の竜を象ったモビルアーマー形態に変形する。

劇中では主人公「ヒイロ・ユイ」が最初に搭乗するが、紆余曲折を経てライバルである「ゼクス・マーキス」の搭乗機となる。


トレーズ本人の騎士や軍人としての信念を結実させた機体であり、「人類は闘ってこそ意義がある」というトレーズの美学、とりわけ格闘戦に美しさを見出していたトレーズの意向が色濃く反映されているため、本機の武装は接近戦用の物のみである。

2種類の格闘兵装と高い機動性を駆使し、拠点制圧も可能としている。


胸部にはカメラアイでは補足しきれない情報を収集するため、サーチアイを設置。

脇腹部にはサイドスラスターを設け、姿勢制御能力を強化している。

また、胸部のエアダクトは装甲一体式となっており、防御力を落とさずに排熱が可能となっている。

スラスターはウイングゼロと同等の出力を発揮する。
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